メガ待つタイプ。

朝風呂で柳家小三治「大工調べ/転宅」を聴く。

遅番なのでマックに寄ってこのところチャンスをずっと待っていたメガマックを食べてから出勤。
胃が重い。


退勤後、本屋に寄り岸本佐知子「ねにもつタイプ」(筑摩書房)を購入。

帰りのバスで古今亭志ん朝「抜け雀」を聴きながら、そうかこの噺に出てくる雀の絵を書いた息子とその手抜かりをフォローする絵師の父親は志ん朝志ん生親子ではないかと思い至り、この噺を取り上げる息子志ん朝の心中にしばし思いを馳せる。

帰って今日もビリーの「ラヴァー・マン」。
昨日から中野翠「よろしく青空」を読み始めた。