滂沱の鼻水。

天気予報が3月の陽気だというので久し振りに歩いて職場へ。
用心のためマスクをする。


用心実らず、昼過ぎより鼻水が止まらなくなる。


退勤後、本屋へ。
堀井憲一郎「若者殺しの時代」(講談社現代新書)を購入。
レジでいつものように『本の旅人』を貰おうとしたら「100円です」と言われる。雑誌の地の部分にマジックで線が引かれているのに。これまで何度も只で貰っているのに。
一瞬固まる。100円払ってもよかったのだが、そのまま雑誌を戻してレジを離れる。

帰宅後、中野翠「よろしく青空」を読む。
鼻水は滂沱と流れる。