両手ぶらり。

仕事を終えて、職場の同僚と飲み会。
ひとりの愚痴から、話が広がり、職場の知らない情報がどんどんと出てくる。
同僚たちが、数々の根回しと綿密な戦略を持ちながら職場で生活していることを知る。
まったく、そんなことも考えず、両手ぶらり状態で日々生きている自分の姿が浮かぶ。
しかし、いくら話を聞いても、自分が変わりそうもないことが分かり、いまここにいることに違和感を感じる。


日付を越えて1時過ぎに散会。


帰宅後、すぐに布団にもぐり込む。