「海」を聴き、『波』を読む。


仕事を終えて本屋へ。

を買って、『波』9月号を貰う。


発車を待つバスの座席に座り、iPodでドビッシー「海」を聴きながら、『波』に目を通す。都築響一夜露死苦現代詩」の紹介を村上春樹氏、坪内祐三「考える人」の紹介は津野海太郎氏。そしてクレスト・ブック8周年記念の座談会のメンバーは江國香織×豊崎由美×永江朗のお三方。10月刊行予定では、G.マルケスコレラの時代の愛」とルル・ワン「睡蓮の教室」に目がいく。ルル・ワンという作家は知らないが鴻巣友季子訳に惹かれる。


帰宅するとポストに白水社から冊子小包が。“読者謝恩セール2006”ということで単行本、辞書、新書の3種類の目録が入っている。同封されていた文書を読むと10,000円以上買うと2,000円の図書カードをくれるそうだ。悪い話ではない。とりあえず、リストアップしてみる。

これで10,000円を超える。さて、どうしますか。


サッカー日本対イエメン戦を観る。
苦しい条件の下で最後にやっと1点を取った。お疲れさま。


今日はサッカーのためCDを聴く余裕なし。


【購入できる新刊数=5】