休日なので、午前中から机に向かう。
チャイムの音で玄関に出ると、宅配便が届く。
「日本の古本屋」で注文してあった三國一朗「ことばのある風景」(新潮社)だ。
『小説新潮』に連載された言葉に関するエッセイ集。
仕事に差し障りがないように初めの1章だけ読む。続きはそのうち。
3時前に遅い昼食をとりながら休憩。テレビで高校野球の決勝戦をしばらく眺める。
両投手の投げ合いによる締まった好ゲームだ。延長に入ったところで机に戻る。
夕方、休憩と夕食。テレビをつけると「笑点」をやっており、おまささんのブログでよく名前を拝見する紫文師匠の「長谷川平蔵」を聴く。こういうネタなんですね。じんわり、ほんわかとおかしい。
高校野球は決着つかず再試合だと知る。
夕食後、机に向かい夜9時前にとりあえず内容はともかくも目鼻が立つ。
本を読む気力がわかず、テレビで映画「スーパーマン」と「林家三平ものがたり」を行ったり来たり。
仕事に追われているせいか、ついストレス解消でアマゾンで買物をしてしまう。
やっている仕事の効率を上げるためと自分を納得させてJBLのiPod用スピーカーを購入。
確認用のメールを見てから、届くのが仕事の締め切り後であることに気付く。
自分で自分に「どうもすいません」と謝る。
今日の4000番台。
- アーティスト: Art Taylor,Stanley Turrentine,Wynton Kelly
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
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ドラムのアート・テイラーのリーダーアルバムが4047番。ホーン奏者やピアニストがリーダーのアルバムはごく自然に聴けるのだが、ドラムやベースがリーダーのアルバム(ジャズメッセンジャーズのようなユニットは別)となるとどう聴いたらいいのだろうといらない事を考えてどうも素直に聴けない感じがする。演奏そのものはいつもよりテイラーのソロが長いかなという程度で普通のハードバップジャズなんだけどね。