胸ときめく。

今日は1日トラブルに見舞われ、不愉快なこと多し。やれやれ。
気分転換にセブンアンドアイの新刊予約欄を見ていると11月の新刊から2冊が目にとまる。

2005年11月22日発売予定
1,200円(予価)

2005年11月中旬発売予定
8,400円(予価)

東京日々新聞学芸部員に宛て昭和10年代初めに書かれた、作家・文化人ら著名人の手紙・はがきを収録。すべて未公表。川村湊氏の解説付き。

大瀧詠一ムックには、未発表資料「A LONG VACATION」製作日記なんていうものが入っていたらうれしいのだが、どうだろう。
「文壇落葉集」は値段は高いけど、興味津々。昭和10年代に東京日々新聞と関係のあった作家や文化人は沢山いたはずだ。すべて未公表というのだから、全集の書簡集にも入っていないものばかりなのだろう。これは結構すごいものになるのではないかと今から胸がときめく。