そらで歌う「東京ブギウギ」。

今日は、職場で所属している部署の懇親会。お偉いさんも交え30人近いメンバーで中華を食べる。その後、部署の主要メンバーを中心に10人ほどでカラオケへ。
カラオケにこの前行ったのはいつだろう。思い出せないくらい久し振りだ。とりあえず、飲めないのでひたすら歌うことに徹する。まず、クレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」を手始めに、ブルーハーツリンダリンダ」、山崎まさよし「one more time,one more chance」、和田アキ子「古い日記」(これは同僚が勝手に入れた)、サザンオールスターズ「ボディスペシャル2」(これも同僚に誘われて1番だけ)など。同僚の女の子の歌う「地上の星」に田口トモロヲ風のナレーションを入れたら受けていた。ふうん、こんなんでいいんだ。
この女の子まだ20代前半なのに笠置シヅ子の「東京ブギウギ」を画面の歌詞を見ることなく、そらで歌っていた。どういう育ち方をしたのだろう。不思議。
歌本を見ると「胸の振子」や「星影の小径」が入っているではないか。今日の若者中心のメンバーでは歌いずらいから、今度別の機会に歌いたい。岡崎武志さんのように1人で来て歌うのはまだ抵抗があるので、誰かを誘おう。
午前1時過ぎに帰宅。疲れました。うれしいことに明日は遅番の日。ゆっくり寝させてもらいます。