暑さについては何も言うまい。
職場で、夏前に立て替えた9,700円が返金される。これは、本を買えということですね。そうですか。買いましょう。
ということで、仕事帰りに友人といつもの料理屋で食事をした後、本屋で買い物。
最近、とみに気になる役者である小林桂樹さんの語り下ろし自伝。巻末の映画出演リストがうれしい。ワイズ出版から出ている「演技者 小林桂樹の全仕事」も欲しいな。
「阿片王」は、このところ関心の上位にある満洲関連本。関連本がたまる一方で困りものでもあるが。
家のポストに古書現世の向井さんから２００５早稲田青空古本祭記念目録「古本共和国」２０号が送られてきていた。向井さん、ありがとうございます。今回は巻頭エッセイに小栗康平、喜多條忠、花田紀凱、保坂和志、堀切直人の各氏が寄稿しているという豪華版。楽しみに読ませてもらいます。
【月刊アン・サリー計画／今日の１曲】
- 玉置浩二「メロディ」
玉置浩二の曲の中で一番好きなバラード。この曲を聴くと、玉置浩二の故郷である北海道の光景が浮かんでくる。
アン嬢が歌うと何処の風景が浮かんでくるのかが楽しみ。
