本を贈る

今日は飲み会があっため電車の中で携帯から日記を書いている。そのため短いものとなります。
今日の飲み会は暮れにニューヨークから帰ってきた知り合いの女性の帰国祝い。本好きの人なので自分が昨年読んだ小説の中のベストである堀江敏幸「雪沼とその周辺」(新潮社)をプレゼントする。
「今はピンとこなくても十年後には必ず良さがわかるよ。」などと言いながら。
雪沼とその周辺