今日の音楽

高田漣「ワンダフル・ワールド」。アン・サリー関係で手にした1枚。スティールギターで悠揚として迫らない音楽を聴かせてくれる。サッチモで有名な表題曲に歌でアン・サリー嬢が参加している。このアルバムのジャケットを見てオヤッと思った。これは、joe henderson「page one」(BLUE NOTE)そのままじゃないか。それならと、「page one」を引っ張り出して聴く。1曲目のブルー・ボッサ(リガード・ボサノバ)がいい。作曲者のケニー・ドーハムのこれまたノホホンとしたトランペットが気持ちをほぐしてくれる。
Wonderful World Page One

ここまで書いて、「ワンダフル・ワールド」に触れている他の方の日記を見たら既に「page one」との比較を映像入り紹介しているものがあった。二番煎じですみません。