外に行くために家にこもる。


 いやぁ花粉がすごい。粉の中を歩いているような気分になるときがあるもの。


 職場である人事的な発表があり、急にてんやわんやとなる。いつかは来るかとおもっていたが、今年ついに。まあ、できることしかできないのだからと自分を慰めてみる。


 夜まで仕事をし、持ち帰り分をカバンに詰め込んで帰宅。



 これを聴きながら持ち帰りの仕事を終わらせる。これで明日は外市にいけるよ。

デューク・エリントン・ミーツ・コールマン・ホーキンス

デューク・エリントン・ミーツ・コールマン・ホーキンス


 WBC日本代表も韓国代表に快勝したし、夕食を買ったコンビニで手に入れたこれを気分よく読む。

バクマン。 2 (ジャンプコミックス)

バクマン。 2 (ジャンプコミックス)



 主人公の2人がついにジャンプ編集部と関わりをもつようになる。担当編集者の服部さんのぬぼーとした雰囲気よし。ジャンプシステムの説明がいろいろ入っていて興味深い。ごたぶんにもれずこちらも『少年ジャンプ』を読んで育ってきたもので。
 作中でジャンプの主流がバトルものであるとされているが、この「バクマン」も天才マンガ家・新妻エイジとの読者アンケートバトルなどを入れてしっかりその路線を踏襲している。もちろん、最高と亜豆との純愛路線もしっかり入れて女性票への目配りも忘れていない。面白い。3巻も出たら買うだろうな。