フィンガーボールのシーザーサラダ。

 同僚と待ち合わせ夕食に行く。モノレールに乗って海辺のシーフードレストランに入る。まずひとりずつシーザーサラダが出てくるのだが、これが昔道徳の時間に読んだ「フィンガーボールの水を飲んでしまった女性の話」の挿絵にあったくらいに大きいボールに山盛りなのだ。手を洗えるくらいの量の水と同じくらいのサラダを何とか平らげ(味はわるくない)、やっとメインのフィッシュ&チップスにたどりつく。その後、フルーツとアイスのデザートとたっぷりのコーヒーでフィニッシュ。う〜ん、もう動けなくなりそうだ。