今日はオフ。9時半まで寝ている。
洗濯をしながら、昨日眠くて書けなかった日記を書く。
洗った白いTシャツとポロシャツをベランダに干してから家を出る。
すでに午後も半ばを過ぎようとしている。とりあえず、職場に行く。明日の仕事の準備をしておかなければならないのだ。
ひとりふたりしか姿のない職場で2時間ほど明日の準備。明日は気の重い仕事がある。それが不安なのでとりあえずあわてないように準備だけはしておこうというわけ。
夕方になり、職場を後にしてブックオフまで歩く。例のクーポン券を使いに行くのだ。
105円棚からいろいろ。
- 金子光晴他「詩集『三人』」(講談社)
- アミューズ編「生き方達人ファイル」(毎日ムック)
- 阿曽山大噴火「裁判狂時代」(河出文庫)
- ダイ・ジージェ「バルザックと小さな中国のお針子」(ハヤカワepi文庫)
- 加東大介「南の島に雪が降る」(知恵の森文庫)
- 吉本隆明「宮沢賢治」(ちくま学芸文庫)
このほか半額棚から。
550円を400円の割引クーポンで150円で購入。この本は武藤良子「大阪京都死闘篇」(わめぞ文庫)で面白いと言われていたので選ぶ。
買い物を終えてブックオフ近くのいつものモスバーガーへ。休日の夜7時なのに、周りを見回すと僕を含めてみんな単独者。それぞれ本、携帯、DSと持っているものは違うが、ひとりでハンバーガーと時間に向き合ってる感じ。
地元のTSUTAYAで5枚1000円セールを利用して桂米朝CDを5枚借りて帰る。
帰宅して、テレビをつけると、南伸坊さんが伊丹十三氏について語っていた。伊丹氏が制作に携わり、出演までしていたテレビ番組の映像がいろいろと流れ、興味深い。