担当している研修生が早く帰ったので、こちらも早目に退勤する。7時台に帰るのって久しぶりだな。
本屋へ。
- 作者: 和田芳恵
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/10
- メディア: 文庫
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『本の雑誌』は創刊301号記念特大号。「ひとつの文壇史」は単行本で持っているのだが、やはり講談社文芸文庫入りとなれば買ってしまう。ここらへんの気持ちは「空想書店書肆紅屋」さんがこまかく書かれている。同感です。
帰宅後、『本の雑誌』から「坪内祐三の読書日記」を読む。5月号に載った坪内祐三版「夢の砦」を望む読者の声に50歳までに書きたいと思っているという坪内さん。お願いしますよ、僕も読みたいです。
また、1972年1月から『話の特集』に小林信彦「世直し風流陣」という連載が載っていたと知る。これは知らなかった。単行本に収録されているのだろうか。