外市へ一箱。


 朝からバタバタと忙しく過ごす。


 午後8時過ぎに退勤。


 急いで帰宅し、明後日から始まる外市の準備のラストスパートに入る。やはり、一箱古本市との同時準備は思ったほど楽じゃなかった。先日作っておいたスリップをプリントアウトし、切り離しながら本にはさんでいく。部屋に残っていた大き目のダンボール一箱に詰め込んでガムテープ梱包したら、すでに10時半になっていた。


 今日送った本は以下のとおりです。



「日常術・〔BOOK〕術」赤木かん子
「大きなお世話」丸谷才一
「神話的時間」鶴見俊輔
「これいただくわ」ポール・ラドリック
「踏切趣味」石田千
「あたく史外伝」小沢昭一
「思い出すこと忘れえぬ人」桑原武夫
「超隠居術」坂崎重盛
「新潮社七十年」新潮社
「平成版 普通の人」安西水丸
「自分を生きる人たち」追分日出子
「『仁義なき戦い』をつくった男たち」山根貞夫・米原尚志
「古本屋残酷物語」志賀浩二
「老イテマスマス耄碌」吉行淳之介山口瞳
「文藝ガーリッシュ」 千野帽子
「男の風俗・男の酒 」丸谷才一山口瞳
「いまどきの新書」永江朗
「明治大正スクラッチ・ノイズ」柳澤愼一
「空中の茱萸荒川洋治
「東京大森海岸 ぼくの戦争」小関智弘
「ライターになる」 CWS編
「編集者になる」 CWS編
彷書月刊2006年5月号」岡崎武志特集号
「出版幻想論」藤脇邦夫
「絶版文庫三重奏」 近藤健児他
「文庫博覧会」奥村敏明
「南方に死す」荒俣宏
「神秘学マニア」荒俣宏
「風水先生」荒俣宏
「黄金伝説」荒俣宏
「漫画と人生」荒俣宏
「商神の教え」荒俣宏
「ギャンブル人生論」阿佐田哲也
「だれかのことを強く思ってみたかった」角田光代佐内正史
「バートン版カーマ・ストラ」バートン
「クリスマスキャロル」ディケンズ
「ねこの肉球」荒川千尋
「あかるい部屋のなかで」金井美恵子
「『漫画読本』傑作選文藝春秋
「ぺ」谷川俊太郎
「口笛の歌が聴こえる」嵐山光三郎
「女優ベスト150」文藝春秋
「日本映画ベスト150」文藝春秋
「アウトドア・ライフ入門」小林泰彦
「羊のレストラン」 高橋丁未子
ピカソはほんまに天才か」 開高健
「青梅雨 」永井龍男
「豪快さんだ完全版」泉昌之
現代文学の無視できない10人」つかこうへい
「コルシア書店の仲間たち」須賀敦子
「落語長屋の四季の味」矢野誠一
放送禁止歌森達也
「活字狂想曲」倉阪鬼一郎
「江分利満氏の優雅なさよなら」山口瞳
アメリカの編集者たち」常盤新平
久住昌之の人生読本」久住昌之
徹子の部屋2」黒柳徹子
「椋鳥日記」小沼丹
「静かな生活」大江健三郎
「ビデオが大好き 365夜」 文藝春秋
「落語と私」桂米朝
「われらロンドン・シャーロッキアン」 河村幹夫
「洋・邦名画ベスト150中・上級編」 文藝春秋
「スカトロジア」山田稔
「世間のウソ」日垣隆



 明後日の天候が心配だ。どうにかもってくれるといいのだが。