重石がポロリ。

本日、この夏ずうっと肩に重石のようにのっていた仕事が終わる。
とりあえず、大過なくできたのでホッとした。


これで大手を振って読みたい本が読めるぞと喜びつつ、本屋へ。

これは以前に出た対談本「世の中ついでに生きてたい」に続く第2弾。


帰宅後、JBLのスピーカーにiPodを突っ込んで音楽を聴きながら、読書に励む。
小谷野敦谷崎潤一郎伝」(中央公論社)、「山田稔 何も起こらない小説」(SURE)、北沢恒彦山田稔「酒はなめるように飲め 酒はいかに飲まれたか」(SURE)などを読む。後の2つは読了。


今日の4000番台。

ホーム・クッキン+5(紙ジャケット仕様)

ホーム・クッキン+5(紙ジャケット仕様)


ちょっとBNには珍しいインパクトのあるカラー写真がジャケットの4050番。ジミーのオルガンにバレルのギターがよく合っている。黒光りしているスミスの革のコートみたいに明るくって黒っぽいフィーリングが溢れた1枚。