ロハスでファンク。                

                       




今朝は雨ということもあり、涼しい。それがうれしい。


職場であれこれと仕事をして自分のデスクに戻るとアマゾンからデジカメが届いていた。
来週にある泊りがけの出張用に注文しておいたものが届いたのである(自腹なのでもちろん京都にも持って行きます)。
しかし、仕事が目白押しのためそれをいじっている暇がない。とりあえずバッテリーの充電だけしておく。
買ったのはLUMIXのFX01Black。ライカのレンズというのが泣かせますね。



仕事を終え、本屋で今日も仕事用の資料を買い込み帰宅。
資料読みの合間に、小谷野敦谷崎潤一郎伝」をちょっと読み進める。


今日の4000番台。(今日は“はまぞう”の調子が悪く画像がアップできないので早速デジカメで撮った写真を載せてみました)

ドナルド・バードとファンキージャズの名前を一躍広めたこのアルバムが4026番。バードのどこかおっとりしたトランペットとマクリーンの人間臭い金属音のアルトが絡み合ってジャズメッセンジャーズとは一味違う煽らないファンキージャズを展開している。全曲バードのオリジナルだが、個人的には2曲目「バップ・ア・ループ」と4曲目「ロウ・ライフ」がいい。最後のご存知「エイメン」は、スローライフな「ブルース・マーチ」と言おうか、それともロハスでファンクと言おうか、まあ、そんな感じ。