ほぼ日手帳とこれだけ手帳。

9時近くに職場を出る。
本屋へ。

先日、ほぼ日手帳を買ったので、他の人がどのような使い方をしているか興味があり、思わず買ってしまう。内容は、ほぼ日手帳ユーザーのインタビュー記事と手帳の写真を主にして構成されている。ユーザーとして登場している中で、知っているのは春風亭昇太師匠だけ。手帳カバーに入れているものの中に、江頭2:50の絵葉書、柳家金語楼師匠のブロマイド、「鰍沢」に出てくる毒消しのお札があって面白い。
そういえば、“竹村健一のこれだけ手帳”というのが一時期売れていたことを思い出す。テレビCMで竹村氏が「これだけですよ、これだけ」と連呼していた。あの手帳、今も売っているのだろうか。
自宅近くのコンビニで、『週刊新潮』創刊号完全復刻版を探すが見当たらず。代わりに置いてあった『週刊新潮別冊  黒い報告書』を買う。『週刊新潮』1960年11月21日号からスタートした“黒い報告書”名作選という内容だ。60年代の新田次郎水上勉城山三郎から近年の内田春菊中村うさぎ岩井志麻子重松清まで。
帰宅後、ブログ散歩。長らく更新をストップしていたあるブログが再開している。うれしい。