遅番なので風呂で林家正蔵(もちろん先代です)の「柳の馬場」を聴く。最初はあの独特の口調が聞き取りづらかったのだが、噺が進むうちに気にならなくなってくる。さすが、名を残す人だけあるなと思う。

本屋で。

これも坪内祐三効果ですかな。

帰宅後、昨日ブッカー・リトルを聴いたのでこれを聴き直してみる。

ブッカー・リトル

ブッカー・リトル

やっぱり、名盤ですね。リトルの青空にスッコーンと抜けていくようなメロディアスなトランペットの音色とスコット・ラファロのブンブンのベースに納得。