ギリギリディズ。

今年最後の一日。
午前中は自宅で過ごす。「紙つぶて」を少し読んだり、年賀状の残りを書いたり。頼まれていた感想文もやっと今日送る。やっぱりギリギリになってしまった。
午後に実家へ向かう。駅ビルで奇陽軒の特製シューマイと月餅をお土産に買おうとしたが全て売り切れていた。車内でサラ・ウォーターズ「荊の城」を読み始める。舞台は19世紀のロンドン。この間まで「エマ」を読んでいたのでまた昔の英国に戻ってきた気分だ。思わせぶりな始まり方が期待を煽る。
実家がある駅で降りてから姪や甥へのプレゼントを調達する。たまごっちやDSのソフトなど。
実家に戻ると休む暇なく子供たちの相手をさせられて疲れる。その傍らで紅白を見ているうちに新年を迎える。昨年はこの日記をお読みいただきありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
帰省中は携帯からの書き込みとなりますので簡単な記述となります。