肩の荷棚卸し。


 今日は職場で棚卸し。


 おろしたい肩の荷は数あれど、日々荷は減る様子もなく平然とその重みをこの身にあずけてくる。こまったもんだ。


 退勤して本屋へ。

猫の目散歩

猫の目散歩

 棚卸しどころかまだこれから棚にさす前の山積み状態の1冊をとる。カバーの黒猫がぽっこりでっぱっていて指で触ると心地よい。


 文春文庫の新刊から楽しみにしていた2冊を。

複眼の映像―私と黒澤明 (文春文庫)

複眼の映像―私と黒澤明 (文春文庫)

 この2冊の他にも今月の文春文庫には欲しい本が数冊あるが、これからでる講談社文庫、新潮文庫にも欲しいものが目白押しなのでとりあえず2冊でとどめる。