午後になってから重い腰をあげて部屋を出て実家に向かう。
車中は生島淳「箱根駅伝」(幻冬舎新書)を読みながら。毎年恒例の母親と見る箱根駅伝に備えてちょっと勉強。
駒澤大学の大八木監督が往路重視から復路重視に発想を転換し、駒大黄金期を作り上げその後の箱根駅伝を大きく変えたという指摘は言われてみればなるほどと思う。
夕方実家に到着。お土産を渡し、弟一家と食事。姪がスマートホンを持っていた。一年という月日がたったのだなぁと思う。
母親と一緒に紅白を見る。東北を歌った歌手重用の中、レディ・ガガのさすがのクォリティの高さと長渕剛のあまりにストレートな演出ぶりに驚く。
ゆく年くる年を見ながら新年を迎える。
このブログをお読みいただいた皆様ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。