休憩の効果。

今日でストレスのたまる仕事が一段落した。案の定ストレスにまみれて退勤。気分転換をしたくなったため、休んでいたブログを今日から再開することにした。
別に深い理由があって止めていたわけではなく、ブログをやらなければ、もっと本が読めて、もっと本を買わなくなるのではないかと期待していたのだが、残念ながらやっている時とほとんど変わりない有様であった。
ただ、時間は少しできたので、やりたいと思っていたことを2つばかりやることができたのはよかったと思う。
休憩中も簡単な備忘録として日記はつけていたため、昨年の1月21日から今日まで今だ継続中ということになる。これからも毎日書くを原則にやっていきます。どうぞ、よろしく。

退勤後、本屋へ。

バス待ちで、坪内祐三さんの「読書日記」に目を通す。『みすず』と川崎彰彦「ぼくの早稲田時代」(右文書院)への言及をフムフムと読む。やはり『みすず』は定期購読だよなとか、「ぼくの早稲田時代」の待読順位をあげなければなどと思いながら帰宅。
ポストにオンライン書店から本が届いていた。

  • 原弘「原弘 デザインの世紀」(平凡社

原弘というデザイナーの仕事だけではなく、日本のグラフィック・デザインの歴史(1930年代から80年代まで)を豊富な図版でたどることができる楽しい本。貰ったポイントで買ったので、プレゼントされたようにうれしい。

休憩後のリフレッシュした感じをせめて見た目だけでも出そうと思い、ブログのデザインを変えてみた。内容は変わりようもないのでご容赦を。